5月28日（土）2022プレナスなでしこリーグ2部 第10節大和シルフィード vs ヴィアティン三重レディース戦。
この日は、日本最大規模の日産スタジアムで”史上初”となる女子クラブが試合。OPT UNITEDとパートナークラブを結んだ大和シルフィードさんの記念すべき日を祝福するとともに、スポーツ界から「普通はこうあるべき」をなくすパートナーとして共に走り出す決意表明をビジュアルにて作成するプロジェクトを実施しました。
当日は「日産スタジアムを埋める未来」を見据え作成した横断幕を試合会場に設置。大和シルフィードの選手やスタッフの皆さんに最初にサインをしていただき、 サポーターの皆さんにも想いを書き込んでもらいました。
未来の女子サッカー選手たちや、古くからシルフィードを応援している人たち、初めてシルフィードの試合を観戦した人たちなど、多くの方々の想いが詰まった横断幕が完成しました。
また、スタンド席につながるゲートの両脇には、OPT UNITEDのポスターがずらりと並びました。ポスターには、OPT UNITEDアスリートである石塚選手、村上選手、青木選手、下山田選手、そして大和シルフィードの選手たちの未来への決意表明が綴られています。
大和シルフィードの選手・スタッフの思いがこもったメッセージは、代表して濱本選手が直筆で書いてくださいました。
スポーツ界から「普通はこうあるべき」をなくしていくために、リアルを知るアスリートが声をあげていくこと、そして、クラブや企業・自治体もが共に団結することが不可欠であるとOPTUNITEDは考えています。 今回のビジュアルプロジェクトは走り出しに過ぎません。大和シルフィードさんと共に、スポーツ界の現状を、そして社会を変えていくアクションを仕掛けていきます。
Project Member
Asuka Otani / Keisuke Tanaka / Erika Ochiba / Honami Uchiyama / Shiho Shimoyamada
Designer
Mizuki Takagaki
Photographer
Miho Aoki
OPT UNITEDでは、「だれもがWAGAMAMAであれる未来」をスポーツ界からともに創っていくパートナークラブ・企業・アスリートを求めています。こちらからご連絡ください。